缶の種類を徹底解説!バラエティ缶とはどんな缶?

バラエティ缶

缶にはさまざまな種類があり、それぞれ用途や特徴が異なります。

今回ご紹介するバラエティ缶は、タイニー缶・コンビ缶です。

この記事では、バラエティ缶とはどんな缶なのかについて、バラエティ缶のつくりかたから特徴、用途や注文方法までご紹介いたします。



バラエティ缶とはどんな缶?

バラエティ缶は、丸い形もしくは楕円形の丸缶や正方形や長方形の角缶以外のバラエティに富んだ缶のことです。


バラエティ缶には、高さや大きさなどに決まりはなく、大小さまざまなサイズがあります。


タイニー缶もコンビ缶も蓋と本体がセパレートしているタイプであり、開け閉めが簡単です。

タイニー缶は、蓋のデザインに特徴がある缶で、カラーバリエーションも7色と多く、選択肢がたくさんあるといったメリットがあります。


コンビ缶は、スタックできる缶で、カラーバリエーションは8色でカラを組み合わせることも可能です。スタックできる数は2段と3段があるので、お好みのタイプが選べます。



バラエティ缶のつくりかたとは?

バラエティ缶をつくるときには、まず、印刷・塗装加工を行います。これらの工程が完了したら、WAX加工を施します。次に切断加工をして、缶の形に組み立てます。



cancanlaboでは、自社製造ですべての工程を担っているため、ワンストップで対応が可能です。



本来は分業で行い、時間も分業になっている分かかるのですが、cancanlaboでは、ワンストップで行えるため、分業よりも時間を短縮できます。


また、基本的に既製品であれば、金型の制作は不要です。ただし、既製品にない大きさや高さのバラエティ缶や蓋にエンボス加工を施しているバラエティ缶を製作する場合には、金型の制作が必要となります。



そのため、スケジュールを決定するときには、金型の製作期間も含まれます。



印刷されたバラエティ缶はこんなに素敵!

お店や企業のロゴを入れて販売促進グッズやギフトセットをつくりたいときには、印刷されたオリジナルのタイニー缶・コンビ缶がおすすめです。


タイニー缶やコンビ缶は、実用性もさることながら、デザイン性も高いため、便利でありながらおしゃれであるといったメリットがあります。


また、ブランドのロゴを印刷するだけでなく、蓋にエンボス加工を施すこともできるので、よりオリジナリティを追求することが可能です。


実用性とデザイン性を兼ね備えたオリジナルの缶をつくりたいときは、cancanlaboで印刷したタイニー缶・コンビ缶をご依頼ください。



バラエティ缶の用途・選び方とは?

タイニー缶もコンビ缶も用途は共通しています。たとえば、記念品やノベルティ、販売促進グッズやギフトセットなどです。



タイニー缶もコンビ缶もデザイン缶の中でもひと際おしゃれなデザインなので、お店や企業のロゴを入れて、記念品やノベルティ、販売促進グッズに向いています。



また、コンビ缶は中蓋があるので、湿けさせたくない食品を入れるのにも最適です。たとえば、一段目にティーバッグタイプのコーヒーや紅茶を入れ、二段目にクッキーなどのお菓子を入れたギフトセットとして販売するのにもおすすめです。



タイニー缶もコンビ缶も粉末や乾物などを自由に入れることができます。コーヒー豆やコーヒー粉、紅茶葉や日本茶、抹茶粉末などを入れられるため、用途がより広がるでしょう。





バラエティ缶を注文したいときはどうすればいい?

cancanlaboでタイニー缶・コンビ缶を注文したい場合には、お問い合わせフォームから必要事項をご記入の上、ご連絡をお願いいたします。

詳細につきましては、お問い合わせをいただいてから、ご説明させていただきます。

ロット数(注文数)や印刷の種類によって価格が異なりますので、不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。



まとめ

タイニー缶もコンビ缶もバラエティ缶であり、粉末や乾物を入れられるという共通点はありますが、デザインが大きく異なる缶です。

今回ご紹介しタイニー缶・コンビ缶は、cancanlaboでも人気の高い缶であり、特に販売促進グッズやギフトセットとして、ご注文をいただくことが多い傾向にあります。

カンカンラボcancanlaboの事例ですと、コーヒーを販売するときに使用される缶としてご注文いただいています。

カンカンラボcancanlaboでは、バラエティ缶におしゃれなロゴ印刷が可能です。

また、バラエティ缶を好みの印刷付きで多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください!

https://cancan-lab.com/product/tiny/



編集後記

今回はバラエティ缶とはどんな缶なのかを知っていただきたく、バラエティ缶のつくりかた特徴、用途や注文方法までごご紹介いたしました。

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この記事を書いた人

鈴木印刷工業株式会社 カンカンラボ事業部