お茶缶は機能性が高く、最近では見た目もおしゃれでかわいいのが特徴です。
お茶を適切に保存するためにも、お茶を缶で保存する理由やお茶缶を保存する場所に気を付けなければならないことは知っておいた方がよいでしょう。
この記事では、茶葉をお茶缶で保存する理由やオリジナルでお茶缶を作るメリットなどについて、詳しくご紹介いたします。
お茶缶とは?
お茶缶とは、日本茶を保存するための缶のことをいいます。
最近では、可愛いものやおしゃれのものも多く、置いてあるだけでインテリアの一部になるデザインになるのが特徴です。
お茶缶が筒状の形をしているのは、落としたときの衝撃で缶が変形しにくいからです。お茶缶が変形してしまった場合、缶が密閉された状態にならないため、衝撃が加えられたとしても変形しづらい筒状になっています。
お茶を缶で保存する理由とは?
お茶をお茶缶で保存する理由は、茶葉に影響が出ないようにするためです。
茶葉は以下の4つが苦手なため、避ける必要があります。
- 日光
- 高温
- 湿気
- 酸素
茶葉はこれらに晒されると、味や色見、香りが劣化し、お茶としての質が低下してしまいます。茶葉を保存するときには、いかにこれらを避けるかが肝心です。
お茶缶で保存すれば、これら4つは避けることが可能なため、よりよい状態で茶葉の保存ができます。
もし、お茶缶がない場合には、密閉容器に保存することで茶葉の劣化を防ぐことが可能です。お茶缶がないときは、密閉容器を用意しましょう。
お茶缶はどこで保存するのがいい?
お茶缶は水回りや直射日光を避けて保存しましょう。
茶葉が苦手なのは、「お茶を缶で保存する理由とは?」でも先述した通り、日光・高温・湿気・酸素です。水回りは湿気が高く、茶葉が劣化してしまいます。
直射日光の当たる場所に保存してしまうと、日光と高温にさらされてしまうので、水回りに置くのと同様、茶葉が劣化してしまうので注意が必要です。
また、お茶缶はキッチンでの保存も適していません。キッチンには、炊飯器や電気ケトルのように蒸気を出すものが置いてあります。
蒸気も茶葉の苦手な高温に当たるので、キッチンで保管する場合には、ドア付きの棚にしまうなど工夫するようにしましょう。
お茶缶をオリジナルで作れるって本当?
cancanlaboではお茶缶をオリジナルで作れます。
cancanlaboの「ストック缶type1」と「ストック缶type2」はお茶缶に最適なデザインです。防湿リング付蓋がついているので、湿気に弱い茶葉の保存にも向いているといえるでしょう。
また、ロゴ印刷が可能なので、簡単にオリジナルでお茶缶を制作できます。
お茶缶をオリジナルで作るメリットとは?
お茶缶をオリジナルで作るメリットには、以下の3つがあります。
- お店の宣伝ができる
- かわいいお茶缶で茶葉を保存できる
- ギフトとして使える
お茶缶をオリジナルで作ることで、商品として販売したり、ノベルティ・販促グッズとして配布したりすることが可能です。これらをすることにより、お店の宣伝ができます。
また、かわいいお茶缶で茶葉を保存できるので、インテリアのひとつとして、お茶缶を扱えるといったメリットもあるでしょう。
茶葉をオリジナル缶に入れると、ギフトとしても最適です。世界でひとつだけのお茶缶を作れます。
まとめ
お茶缶には、どんな機能性があり、茶葉を入れる容器として優秀であるかについてご紹介いたしました。
茶葉をお茶缶で保存することには、きちんとした理由があるので、茶葉を保存するときにはお茶缶を使用するようにしましょう。
カンカンラボcancanlaboでは、お茶缶を制作することが可能です。
缶の天面(缶の上の面)・側面にロゴ印刷をすることで機能的でかわいいお茶缶を作れます。
また、さまざまな缶を多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください!
ロゴ印刷した缶・無地ラベルの缶など、おしゃれでかわいいお茶缶はこちら
編集後記
今回はお茶缶について詳しくご紹介いたしました。
cancanlaboでは、バラエティ豊かな缶を手配可能です。
弊社は海外の缶製造・印刷工場と業務提携しており、5,000個以上のロットでの缶の製造、印刷も得意としています。
迅速にオリジナルな缶を作りたい方、缶のみのご注文も承っておりますので、ぜひ、弊社のSNSもご覧ください!
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