かわいいお菓子缶の世界！お菓子缶の新たな使い道とは？

投稿日 2024年3月1日
著者鈴木印刷工業株式会社　カンカンラボ事業部
カテゴリー金属印刷

この数年、注目を浴びているお菓子缶ですが、実にさまざまな種類が存在しています。

お菓子缶は、見た目がかわいいだけでなく、味も美味しいことから注目度が高いです。

この記事では、お菓子缶の人気の理由から、オリジナル缶を使用したお菓子缶の作り方、新たな使い道まで、詳しくご紹介いたします。

お菓子缶が大人気の理由とは？

昨今、お菓子缶は大人気です。お菓子缶をもらったり、購入したりしたことがある方も多いのではないでしょうか？

お菓子缶の中身はさまざまで、以下のようなお菓子が詰められています。

クッキー
おかき
ふきよせ
ショコラ
サブレ
ガレット
パイ
ビスケット
ラスク
キャンディ

お菓子缶には、どんなお菓子を詰めなければならないという決まりはなく、お店によって詰められているお菓子は異なります。人気のお菓子缶の場合、購入するために並ばなくてはならないことも多く、限定品になると、手に入れるのが難しいケースもあります。

お菓子缶が人気の理由には、以下の5つが挙げられます。

見た目がかわいい
見た目がおしゃれ
プレゼントに最適
中身が美味しい
希少性が高い（限定品の場合）

このように、お菓子缶は見た目が素敵なだけでなく、プレゼントにも向いていますし、自分で食べても美味しいのでおすすめです。

食べたら終わりじゃない！お菓子缶の使い道とは？

お菓子缶は見た目がかわいくておしゃれなので、食べたら捨ててしまうなんて勿体ないです。食べ終わったお菓子缶は飾ったり、リメイクしたりして、上手に再利用しましょう。

簡単でおしゃれなリメイク方法はこちらで紹介しています。

お菓子缶が作れるって本当？

お菓子缶は自分でも作ることが可能です。

ここでは、お菓子缶の中でも自分で簡単に作れるクッキー缶の作り方についてご紹介いたします。

まず、以下の6点を用意しましょう。

クッキーを入れるための缶
緩衝材
クッキングシート
乾燥材
パストリーゼ（アルコール消毒液）
クッキーの材料

これらを用意したら、以下の手順で作っていきます。

クッキー缶に詰めるクッキーを数種類焼く（クッキーミックスなどを使ってもOK）
クッキーを入れるための缶をパストリーゼで拭く
クッキーを入れる缶に合わせて、クッキングシートと緩衝材をカットする
クッキーを入れる缶に緩衝材とクッキングシートを敷く
乾燥材を入れる（乾燥材は最後にクッキー缶の側面に入れてもOK）
クッキーをクッキー缶の形に合わせて詰める

たったこれだけでオリジナルのクッキー缶を作れます。クッキーの種類はクッキー缶の大きさにもよりますが、7～8種類くらいを用意するとちょうどよいでしょう。

お菓子缶をオリジナルデザインで作るならカンカンラボcancanlaboへ

カンカンラボcancanlaboならロゴ印刷でおしゃれなオリジナルのお菓子缶を作れます。特にカンカンラボcancanlaboの「ロイヤル缶」・「プティ缶」・「カレ缶」などはクッキー缶を作るのにおすすめです。

このほかにもカンカンラボcancanlaboでは、お菓子缶に最適な缶が多数取り揃えられています。

しかも、カンカンラボcancanlaboでは、缶の底に敷くグラシン紙のご用意も可能です。グラシン紙とは、紙の一種で、柔らかくて半透明の薄い材質のもののことをいいます。お菓子缶を作るのには欠かせないアイテムのひとつです。

まとめ

お菓子缶とは、どんなものなのか、人気の理由はなんなのかについてご紹介いたしました。

お菓子缶にはさまざまな種類があるので、自分のお気に入りのお菓子缶を見つけるのも楽しいでしょう。また、自分でお菓子缶を作ることもできるのでぜひチャレンジしてみてください。

カンカンラボcancanlaboでは、お菓子缶のための缶を制作することが可能です。

缶の天面（缶の上の面）・側面に印刷をすることでおしゃれなお菓子缶のための缶を作れます。

また、さまざまな缶を多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください！

ロゴ印刷した缶・無地ラベルの缶など、お菓子缶のための缶はこちら

編集後記

今回はお菓子缶について詳しくご紹介いたしました。

cancanlaboでは、バラエティ豊かな缶を手配可能です。

弊社は海外の缶製造・印刷工場と業務提携しており、5,000個以上のロットでの缶の製造、印刷も得意としています。