鈴木印刷工業株式会社が運営しているcancanlaboだからできることがあります。
それが缶を金型から製作することです。
金型から缶を製作することで自由度がぐっと上がります。
この記事では金型から製作ができる缶についてご紹介いたします。
金型とはどんなもの?
金型とは、金属を使用した製品をつくるための型のことをいいます。
缶の製造では、金型から製作することで、既存にはない缶のサイズやデザインでつくることが可能になります。
どうして、鈴木印刷工業株式会社が運営しているcancanlaboでは金型から製作できる?
鈴木印刷工業株式会社が運営しているcancanlaboで、缶を金型から製作できるのは、弊社協力会社に金型の製作を依頼しているからです。
金型から製作できる缶には、どんな種類がある?
金型から製作できる缶には、以下の2種類があります。
・各種丸缶
・各種角缶
多くの缶が金型から製作できるため、自由度が高いです。
たとえば、丸缶であれば、丸缶2ピース・3ピースなどにも対応しています。
金型から缶を製作することで、どんなことができる?
金型から製作することで既製品とは違い、できることが増加します。
金型から缶を製作することで、できることには、以下の2点があります。
・既製品にはないサイズ(高さ・大きさ)で製作できる
・蓋のエンボス加工ができる
既製品に印刷をするだけでもオリジナルの缶として十分魅力的ですが、オリジナルのサイズや蓋にエンボス加工を施すことにより、さらにオリジナリティあふれる缶を製造することができます。
金型から製作すると、どのくらいの期間が必要?
缶を金型から製作する場合には、金型の製作期間も納期に含まれます。
金型の製作には、1.5~3ヶ月かかるため、金型から製作して缶を製造する場合には、1.5~3ヶ月余分にスケジュールを見るようにしなければなりません。
金型から製作すると、どのくらいの料金がかかる?
金型から缶を製作する場合、どのくらいの料金がかかるのかは気になるところでしょう。既製品の缶と比較して、金型から缶を製作する場合には、割高になってしまうといった特徴があります。
たとえば、100個の角缶を製作する場合には、金型製作を含め160~200万円がかかります。このように、型からつくると高額にはなりますが、缶の大きさと形によって金額は変動するため、金型から製作したいと思われた際には、詳細をお問い合わせください。
また、缶の高さの主流は、40~50㎝です。そのため、40~50㎝以外の缶を製作する場合には、金型が必要になります。金型を製作するときには、
蓋や胴など数個の金型が必要になるため、既存にある金型をできるだけ利用して製作する方が価格を安く抑えることが可能です。
この場合、蓋のみ金型を製作して、缶を製造することもできるので、いかに安く費用を抑えられるかはcancanlaboからもご提案させていただきます。
金型から缶を製作するのにおすすめなケースとは?
金型の有無は、印刷の仕様や缶の大きさで大きく変わります。
金型は母材の使用面積で算出するため、缶の径が大きいほど最低ロット数を減らすことが可能です。そのため、直径100㎝の丸缶など、小さい缶になるほど最低ロット数は増加します。
金型製作費は高額になってしまうため、製作予定の缶数が多い場合やリピート案件である場合におすすめです。
まとめ
鈴木印刷工業株式会社だからこそ、缶を金型から制作できます。
こんな缶がつくりたい!!と思ったら、ぜひンカンラボcancanlaboにご依頼ください。
カンカンラボcancanlaboの事例では、オリジナルのサイズで缶をつくったり、蓋にエンボス加工を施したりする場合に、金型からの製作オーダーを承っています。
ノベルティや記念品だけでなく、商品としてオリジナルの缶をつくるケースでもご注文いただいております。
カンカンラボcancanlaboでは、お客様のご要望に合わせた金型の製作が可能ですし、金型からつくった缶にお好みの印刷付きでご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください!
缶・ロゴ印刷した缶・無地ラベルの缶はこちら
https://cancan-lab.com/product/combi/
編集後記
今回はさまざまな缶ができる鈴木印刷工業株式会社だからこそできる、金型から缶を制作する方法についてご紹介いたしました。
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