昨今、デザイン缶はとても人気があります。さまざま種類があり、お菓子缶などに使われることが多いです。
では、一体、デザイン缶にはどんなものがあるのでしょうか?
この記事では、多種多様なデザイン缶についてご紹介いたします。
デザイン缶とは?
デザイン缶とは、デザインが施された缶のことをいいます。デザイン缶に施された缶はかわいいものからおしゃれなものまで幅広く、どれも素敵なのが特徴です。
最近の流行りのデザイン缶には、以下の3つがあります。
- ビジュー缶
- レリーフ缶
- プリント缶
それでは、最近の流行りのデザイン缶について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ビジュー缶とは?
ビジュー缶とは、キラキラと輝くビジューがデザインされている缶のことをいいます。ビジュー缶はまるで宝石が貼り付けられているようにキラキラしているので、存在感が抜群です。プレゼントなどにも最適なデザイン缶であるといえるでしょう。
レリーフ缶とは?
レリーフ缶とは、レリーフ(半立体)がデザインされている缶のことをいいます。レリーフ缶はボコボコとした凹凸か特徴的です。多くのデザイン缶に採用されているデザインで、お菓子缶に使われることが多いデザインであるといえるでしょう。
プリント缶とは?
プリント缶とは、ロゴやイラストか印刷デザインされている缶のことをいいます。プリント缶は業者に依頼することで、自分で手軽に作ることが可能です。プリント缶は種類も多く、さまざまな用途に使用されています。
デザイン缶はオリジナルで作れるって本当?
デザイン缶には、ビジュー缶・レリーフ缶・プリント缶がありますが、その中でもプリント缶はオリジナルで作ることが可能です。
デザイン缶をオリジナルで作るには、製缶業者に依頼する必要があります。
デザイン缶はどうやってオリジナルで作る?
デザイン缶をオリジナルで作る場合には、どんなプリント(印刷)をしたいかを決め、ロゴやイラストのデザインをしたら、製缶・印刷業者に依頼します。
製缶業者に依頼するときには、デザイン缶の用途や製缶・印刷のコストを考えて、小ロットで作るか大ロットで作るか、どんな印刷方法で印刷するかなど、細かいことを決めましょう。
オリジナル缶の詳細を決めたら、製缶・印刷業者に依頼し、出来上がりを待ちます。
デザイン缶を作った後の楽しみ方
デザイン缶はノベルティや販売に使った後には、以下の2つの方法で楽しむことができます。
- リメイク
- 飾る
それでは、デザイン缶を作った後の楽しみ方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
リメイクする場合
リメイクする場合には、フェルトを中に敷いてアクセサリーケースにしたり、小さいサイズのデザイン缶であれば、クリップなどの細かい文房具を入れたりするのにおすすめです。
深さのあるデザイン缶の場合は、小さなクッションを入れて、ピンクッションにするのもよいでしょう。
飾る場合
飾る場合は、中に物を収納して、棚に置くだけでもOKですが、デザインされている面が見えるように立てかけてもおしゃれに飾ることができます。
まとめ
デザイン缶には、どんな種類があり、実際に制作できるのかについて、ご紹介いたしました。
デザイン缶はさまざまな種類やデザインがあるので、自分の欲しいデザインのものを手に取ったり作ったりするとよいでしょう。
カンカンラボcancanlaboでは、デザイン缶をオリジナルで制作することが可能です。
缶の天面(缶の上の面)・側面にオリジナルの印刷をすることでおしゃれなデザイン缶を作れます。
また、さまざまな缶を多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください!
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編集後記
今回はデザイン缶について詳しくご紹介いたしました。
cancanlaboでは、バラエティ豊かな缶を手配可能です。
弊社は海外の缶製造・印刷工場と業務提携しており、5,000個以上のロットでの缶の製造、印刷も得意としています。
迅速にオリジナルな缶を作りたい方、缶のみのご注文も承っておりますので、ぜひ、弊社のSNSもご覧ください!
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