缶の種類を徹底解説！丸缶とはどんな缶？

缶にはさまざまな種類があり、それぞれ用途や選び方が異なります。

今回ご紹介する丸缶は、丸い形や楕円形をした缶のことです。

この記事では、丸缶とはどんな缶なのかについて、丸缶のつくりかたから特徴、用途や注文方法までご紹介いたします。

丸缶とはどんな缶？

丸缶は丸い形もしくは楕円形の丸い缶のことで、高さや大きさなどに決まりはなく、大小さまざまなサイズがあります。

丸缶の形状は、蓋と本体がセパレートしているタイプであり、開け閉めが簡単にできるといった特徴があります。

丸缶のつくりかたとは？

cancanlaboで丸缶をつくるときには、以下の流れで製造を行います。

1. 印刷をする
2. 塗装加工を行う
3. WAX加工を施す
4. 切断加工を行う
   
   
   

本来であれば、分業で行うところですが、cancanlaboでは自社製造でこれらすべてを担っているため、ワンストップでの対応が可能です。

基本的に既製品であれば、丸い形であっても楕円形であっても、金型の製作は不要です。

ですが、以下の場合は、金型の製作が必要となります。

• 既製品にない大きさの丸缶の場合
• 既製品にない高さの丸缶の場合
• 蓋にエンボス加工を施した丸缶の場合
  
  
  

また、丸缶をつくるときにスケジュールを決定する際には、金型の製作期間も含める必要があります。

印刷された丸缶はこんなに素敵！

お店や企業のロゴを入れてノベルティや記念品をつくりたいときには、印刷されたオリジナルの丸缶がいちおしです。

cancanlaboでは、おしゃれなロゴを施した丸缶を小ロットからつくることが可能なので、配布やプレゼントなどにも最適です。

また、スイーツ店であれば、ブランドのロゴを印刷したり、エンボス加工を施した丸缶で、クッキー缶やチョコレート缶をつくるのにも向いています。

ロゴが印刷された丸缶は、オリジナリティが高いだけでなく、記念や思い出にもおすすめです。

オリジナルの缶をつくりたいときは、cancanlaboで印刷した丸缶をご依頼ください。

丸缶の用途・選び方とは？

丸缶の用途は実にさまざまです。丸缶の用途・選び方には以下のようなものがあります。

• ノベルティアイテム
• 記念品
• 小物入れ
• 日本茶入れ
• 紅茶入れ
• クッキー缶
• チョコレート缶
• キャンディ缶
  
  
  

このように、丸缶はアイデア次第で種類の違った用途で使用できます。

それでは、丸缶の用途・選び方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ノベルティアイテムや記念品の場合

ノベルティアイテムや記念品であれば、配りやすく、実用性のあるサイズのものがおすすめです。企業のロゴやブランドのロゴを入れられるので、販促にも向いています。

小物入れの場合

小物入れとして使用する場合は、ヘアアクセサリーや薬、輪ゴムなど、日常で使うものをいれるのにおすすめです。

日本茶・紅茶を入れる場合

日本茶・紅茶を入れて配布・販売するときには、茶葉ではなく、ティーバッグを入れるのに向いています。ティーバッグを数個入れて、配布・販売していただけます。

クッキー缶・チョコレート缶・キャンディ缶の場合

クッキー缶・チョコレート缶・キャンディ缶であれば、グラシン紙を一緒にご注文するのがよいでしょう。グラシン紙を敷いておくことで、直接食品を入れることが可能になります。cancanlaboでは、グラシン紙のサイズやカラーも選択できるので、丸缶と併せてのご注文がおすすめです。

丸缶を選ぶときに大切なこととは？

丸缶を選ぶときには、用途に合わせて、高さと大きさを決めることが大切です。

用途に合うサイズの丸缶がない場合には、金型から制作することで、用途に合うサイズの丸缶をつくれます。

cancanlaboでは、金型から制作することが可能なので、お客様のご要望に合わせて、さまざまなサイズの丸缶をご用意することが可能です。

丸缶を注文したいときはどうすればいい？

cancanlaboで丸缶を注文したい場合には、お問い合わせフォームから必要事項をご記入の上、ご連絡をお願いいたします。

詳細につきましては、お問い合わせをいただいてから、ご説明させていただきます。

ロット数（注文数）や印刷の種類によって価格が異なりますので、不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。

まとめ

丸缶には丸いという共通点はありますが、サイズや特徴は丸い形と楕円形で異なります。

今回ご紹介した丸缶は、実際にcancanlaboでもご用意ができるものです。

カンカンラボcancanlaboの事例ですと、ノベルティアイテムや記念品をはじめ、日本茶・紅茶を入れたり、スイーツ缶として使用したりする方法があります。

カンカンラボcancanlaboでは、丸缶にかわいいロゴ印刷が可能です。

また、丸缶を好みの印刷付きで多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください！

ロゴ印刷した缶・無地ラベルの缶・オフセット印刷丸缶はこちら

コーヒー豆缶事例(だるま珈琲) – 缶パッケージ、デザイン缶製作のカンカンラボ 大阪市平野区鈴木印刷工業

缶パッケージ、デザイン缶の大阪市平野区カンカンラボブログ。大阪市平野区にあるだるま珈琲さんに、ストック缶やサークル缶などのコーヒー豆缶のデザイン缶をご提案。

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編集後記

今回は丸缶とはどんな缶なのかを知っていただきたく、丸缶のつくりかたから特徴、用途や注文方法までご紹介いたしました。

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