塗装機について

今回はデザイン缶の下地の色付けや仕上げコーティングの加工をまかされている塗装機についてご紹介します。

HP塗装機写真は弊社にある金属板用塗装機です。もう半世紀以上動き続けているベテラン機械です。

事業案内 – Cancan Labo(カンカンラボ) (cancan-lab.com)

図体はものすごく大きいです。機械の先頭から最後尾まで20mくらいあります。

金属塗装のラインは、フィーダー部、コーター部、乾燥部、エンドスタッカー部の4つのセクションで構成されています。

・フイーダー = 生地板を送り出す工程

・コーター  = ロールで色を塗装する工程

・乾燥   = 10メーターぐらいある乾燥炉で塗料を乾かす工程

・エンドスタッカー = 塗装済み材料を集積する工程

1度に色付けできる色は1色のみです。主に印刷缶の底材や印刷のないカラー缶、クリアー色の工業用缶がメインになります。

半世紀経過しても毎日元気に動き続けてくれてることに感謝です(^O^)/

                                            

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