素敵なデザイン缶は、昨今の缶ブームも相まって、多くの種類が販売されています。デザイン缶の中でもレトロ缶と呼ばれるデザイン缶は、おしゃれでレトロかわいいのが特徴です。この記事では、心ときめくレトロ缶についてご紹介いたします。
〇レトロ缶とは?
レトロ缶とは、アンティーク調のデザイン缶や大正・昭和時代に発売されたようなデザインのもの、復刻版のデザイン缶や和紙缶のことをいいます。
また、レトロ缶という場合、本物のアンティーク缶を指すこともあります。レトロ缶はデザイン性が高く、人気のあるアイテムです。
それでは、さまざまなレトロ缶について詳しく見ていきましょう。
①心ときめくレトロ缶 アンティーク調のデザイン缶
アンティーク調の缶は、本物のアンティーク缶と同様に素材がブリキであることが多いのが特徴です。
ブリキでできていることから、ティン缶と呼ばれることもあります。
アンティーク調のデザインは、サビ加工を施したものから色褪せた色味にしているものまで、実にさまざまです。
また、アンティーク調の缶には、ミルク缶やドラム缶、バレル缶などの種類があり、数多い形の中から用途に合わせて選べるといった特徴があります。
②心ときめくレトロ缶 大正・昭和時代に発売されたようなデザイン缶
昨今、大正・昭和時代に流行ったレトロなデザインのものがトレンドです。
その中のひとつに、大正・昭和時代に発売されたようなデザイン缶があります。
中には、大正・昭和時代に発売されたデザイン缶が復刻されたものもありますし、昭和からずっとデザインが変わらないまま、発売されているものもあります。
昭和からずっとデザインが変わらないデザイン缶は、お菓子の缶である傾向が高いのが特徴です。
③心ときめくレトロ缶 和紙缶 レトロかわいいデザイン缶の中で、身近なものといえば、和紙缶です。
和紙缶は、円柱タイプの缶で大きさによって、爪楊枝を入れたり、日本茶を保存したりするのに使用します。
和紙缶にはさまざまな柄があり、お気に入りのデザインを探す楽しみもあります。
④心ときめくレトロ缶 復刻版のデザイン缶
復刻版のデザイン缶には、飲料缶やお菓子缶、紅茶缶やマッチ缶などがあります。
復刻版のデザインは、周年を記念して発売されることが多く、数十年前のデザインを模しています。
数十年前には手に入れられなかったり、昔持っていてまた欲しくなったりと、復刻版が手に取られる理由はさまざまですが、人気のあるデザイン缶は販売後に高値で取引されることもあります。
⑤心ときめくレトロ缶 アンティーク缶
アンティーク缶は、アンティーク調の缶とは異なり、本物のアンティークの缶のことを指します。
アンティーク缶は、高い人気を誇り、さまざまなサイトで取引が行われているアイテムです。アンティーク缶によっては、高値で取引をされることもあります。
アンティーク缶の種類には、クッキー缶をはじめ、ミルク缶やパウダー缶、ココア缶やシュガー缶などがあります。現在では、他の容器にとってかわられたものも、過去には缶が使用されていたことがわかります。
また、アンティーク缶の中には、ダストボックスや傘立てとして利用されているものもあります。
レトロ缶には、方向性の違ったデザイン缶がたくさんあります。
〇まとめ
レトロ缶の使い方は、本来の使い方でもよいですし、リメイクしてもよいでしょう。
ぜひ、心ときめくデザイン缶に触れてみてくださいね。
カンカンラボcancanlaboのレトロ缶の事例ですと、和紙缶があります。カンカンラボcancanlaboの缶は、サイズS・Mの2種類で、用途によってサイズをお選びいただけます。Sサイズには爪楊枝やマッチを、Mサイズにはお茶を入れていただけます。もちろん、他の用途でも使っていただけるので、お気に入りの使い方で使ってみてくださいね。
カンカンラボcancanlaboでは、色付きの缶の外側にシルク印刷でかわいいロゴ印刷が可能です。また、四角や丸のかわいい缶をお好みの印刷付きで多数ご用意できますので、ご入用の方はお気軽にご連絡ください!
〇ストック缶商品紹介
〇ロゴ印刷した缶・無地ラベルの缶・オフセット印刷角缶
〇編集後記
今回は素敵なデザイン缶について知っていただきたく、心ときめくレトロ缶の数々をご紹介いたしました。
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