コーヒー缶は、密閉度も高く、見た目もおしゃれでインテリアとしても魅力的なのが特徴です。
コーヒーを適切に保存するためにも、コーヒーを缶で保存する理由やコーヒー缶を保存する場所に気を付けなければならないことは知っておいた方がよいでしょう。
この記事では、コーヒー缶がどんなものなのか、コーヒーをコーヒー缶で保存する理由などについてご紹介いたします。
コーヒー缶とは?
コーヒー缶とは、コーヒー豆を保存する缶のことをいいます。
コーヒー缶には、以下の2つの種類があります。
- キャニスター缶・ストック缶
- コンビ缶
キャニスター缶・コンビ缶は、筒状の缶のことをいい、密閉度が高いのが特徴です。サイズは小さなものから大きなものまであり、保存したいコーヒー豆の量によって異なります。
コンビ缶は、キャニスター缶・コンビ缶と同じ筒状の形をしていますが、ひとつずつのサイズは小さく、スタッキングするタイプの缶です。キャニスター缶・コンビ缶と同様に、密閉度が高いので、コーヒー豆の保存に適しています。
コーヒーを缶で保存するのはなぜ?
コーヒー豆をコーヒー缶で保存する理由は、コーヒー豆に影響が出ないようにするためです。
コーヒー豆は以下の4つが苦手なため、避ける必要があります。
- 日光
- 高温
- 湿気
- 酸素
コーヒー豆はこれらに晒されると、劣化してしまい、コーヒーとしての質の低下につながります。コーヒーを保存するときには、これらを避けることが重要です。
コーヒー缶で保存すれば、これら4つは避けることが可能なため、コーヒーの質を維持することができます。
コーヒー豆がコーヒー缶での保存に適しているのは、ガラスやプラスチックのキャニスターのように中が透けていないためです。中が透けていないことで、日光を遮断することができます。
また、コーヒー豆の保存には、温度変化がない容器の方がよく、コーヒー缶なら温度が一定に保てるので向いているといえるでしょう。
コーヒー缶はリメイクできる?
コーヒー缶はケースとして利用したり、鉢植えの鉢にしたりすることが可能です。
コーヒー缶は密閉度が高いので、砂糖や塩などを入れても問題ありません。ただし、コーヒーの匂いが残ってしまっている場合には、しっかりと匂いを取り除いてから使用するようにしましょう。
また、コーヒー缶の底に穴を開けて水の通り道を作ったら、鉢植として使用することもできます。
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カンカンラボcancanlaboでおすすめのコーヒー缶は、コンビ缶で制作するコーヒー缶です。コンビ缶はスタッキングできるため、
産地の違うコーヒー豆をそれぞれにいれて保存することもできます。コンビ缶にはシリコン製の中蓋が付属しているので、コーヒー豆を挽いて粉にしたものを入れておくのにもよいでしょう。
また、ストック缶Type1とストック缶Type2もコーヒー缶に適しています。ストック缶にも蓋内側に防湿リングが付属しているので、
コーヒー豆を保存するのに向いています。サイズもストック缶Type1とストック缶Type2で異なるので、ぴったりと合うサイズを選択するとよいでしょう。
まとめ
コーヒー缶とは、一体どんなものなのか、どのような点が保存に適しているかについてご紹介いたしました。
コーヒー缶は、コーヒー豆を保存するのに向いているだけでなく、ほかの調味料などを保存するのにも向いているので、リメイクして使用するのもよいでしょう。
カンカンラボcancanlaboでは、コーヒー缶を制作することが可能です。
缶の天面(缶の上の面)・側面に印刷をすることでおしゃれなコーヒー缶を作れます。
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編集後記
今回はコーヒー缶について詳しくご紹介いたしました。
cancanlaboでは、バラエティ豊かな缶を手配可能です。
弊社は海外の缶製造・印刷工場と業務提携しており、5,000個以上のロットでの缶の製造、印刷も得意としています。
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